羽田空港を飛び立った飛行機は２時間半で那覇に到着。1999年11月にこの那覇空港に降り立った際、初めての沖縄県入りとなり、これでめでたく日本全都道府県制覇となった。11月でも気温は高く、到着してすぐ半袖に着替えた。

乗換(航路)	東京国際空港（羽田空港）へ
乗換(私鉄)	沖縄都市モノレール（那覇空港駅）

国内線に比べたら、かなり小ぢんまりとしている国際線ターミナル。

国際線ターミナルの空港ロビーに入る。ロビーは中国語が飛び交い早くも異国の気分だった。中華航空カウンターでチェックインを済ませた後、出国審査へと進む。待合室の手前に担当者２人だけの簡単なカウンターがあるだけという簡素なもので、成田の出国審査カウンターを見慣れていると拍子抜けする。

搭乗時刻となり、リムジンバスに乗って飛行機の袂までの移動となった。

中華航空に乗り台湾に出発。ここから台北までは１時間半、そして時刻が１時間戻って台北到着となる。