押上駅地下のコンコースより、スカイツリータウン方面に向かうにはこの出口から。屋外に出る事なくスカイツリータウンのビルの１階に直結している。

押上駅からこの長いエスカレーターを上ってソラミ坂広場に向かう。

押上駅の地上ロータリーのある場所に構えている東側地上入口。

押上駅よりエスカレータでスカイツリータウンのビルに上がり、さらにエスカレータで上の階に上って行くとガラス越しに東武鉄道の路線やスカイツリー近辺の街の様子を眺めることが出来る。留置線に停まっている旧りょうもう号1800系の車両の赤がインパクトがあり過ぎて、スカイツリータウンのお客向けにわざわざ「展示」しているじゃないかと思ってしまう。

イーストタワー30階・31階の飲食街へは直通のエレベーターに乗って行く。待ち行列が出来ていて一瞬ひるんだが、それほど待たずに乗ることが出来た。

エレベータは展望式。街並みがだんだん小さくなっていく。

31階から見た眼下の眺め。イーストタワーの７階から見た景色よりもさらに街が小さくなる。

イーストタワー31階の窓からは東京スカイツリーの胴体が見える。スカイツリーの高さからいってまだ「根元」の方の部分ではあるのだが。

遠く隅田川を渡る東武鉄道の列車の姿も見える。

スカイツリータウン中央のソラマチ広場。こちらも人で大賑わい。

スリット越しにスカイツリーを撮ろうという人たちが列を作っているソラマチ広場のオブジェ。

スカイツリータウンのビルから見下ろすスカイツリーの足元と、ソラマチ広場のあたり。

イーストタワーを出て、スカイツリーの足元に広がる広場。

スカイツリーの下には展望台へのエレベータ、スカイツリー関連グッズを売る店などがある建物があり、その建物とイーストタワーを結ぶ連絡ブリッジがスカイアリーナの上空を通る。

建物の外からスカイツリーに近づくとツリーの足元が見物できる。

キャンパスといっても、中は千葉工業大学が研究・開発した最先端の科学技術の展示会場になっている。イーストタワーの８階にあり、入場無料で入ることが出来る。

展示会場を入ると、まずは階段も上れる災害対応用ロボットが登場。

展示物の中で一番興味を引いたのは普通の紙があたかもタブレット端末のように見えてしまう拡張現実のコーナー。写真からだと印刷された紙とテーブルがあるようにしか見えないが、頭上にモーションセンサカメラとプロジェクターが設置されていてどちらもそこから打つしだれている映像。紙の動きに合わせて映像も移動して、あたかも画像を映し出しているかのように見える仕組み。

展示室の壁の片側を占める大きなスクリーン。部屋の中央に操作台があり、スクリーンに映し出される図面などを回転させることが出来る。