神戸から東海道線に引き続き、山陽を西へと向かいます。門司まで500キロあまりの長い路線です。そのうち姫路までは東海道本線と一体となり「JR神戸線」という愛称名が付いています。
山陽本線(JR神戸線) | 神戸-姫路 | 54.8km |
山陽本線 | 大阪-姫路 | 34.8km |
山陽本線(JR神戸線) 神戸-姫路 54.8km |
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神戸こうべ 【JR-A63】東海道線より引き続き、西へと路線は続く。大阪から来た新快速列車は、このまま姫路まで運転。
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神戸駅を発車し、大きくカーブを描いて姫路方面へと進んでいく。 |
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1番線ホーム神戸駅1番線ホームは本線から分岐している側線上に設置されていて、帰宅客などで賑わう本線のホームとは対照的にひっそりと佇んでいた。かつては神戸を始発とする特急列車が発車し、今では朝のラッシュ時に快速列車の停車用ホームとしてだけに使われているようだ。 |
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ここからスタート東京駅から589.3キロ続いた東海道本線の終点と、山陽本線の起点がここである事を表す標識。 |
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兵庫ひょうご 【JR-A64】一駅だけの支線、和田岬線への乗換駅。
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新長田しんながた 【JR-A65】地下鉄との乗換駅ではあるが停車するのは各駅停車のみ。
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鷹取たかとり 【JR-A66】 |
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須磨海浜公園すまかいひんこうえん 【JR-A67】 |
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須磨すま 【JR-A68】各駅停車に水色の電車が走っていた頃の須磨駅。西明石までは複々線が続く。
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須磨を出て海岸線のすぐそばを走る。複々線の線路が真っすぐに伸びる。 |
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塩屋しおや 【JR-A69】 |
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垂水たるみ 【JR-A70】緩行線のみにホームのある垂水駅。夏真っ盛りのホームで列車を待つ私たち。
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両隣の駅を表示する部分がコーポレートカラーになっているJR西日本ではおなじみの駅名標。 |
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舞子まいこ 【JR-A71】明石海峡大橋が出来て快速も停まるようになった舞子駅。駅前から橋の袂に向けてペテストリアンデッキもあって、観光地の雰囲気を醸し出している。
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明石海峡大橋橋の真下から撮影。この後橋のすぐ下が入り口になっている展望室へ向かい、入館券を買って中に入った。 |
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展望室からの眺め展望室は陸地から少し海へ突き出た所の、車道の真下に位置しており、四方は鉄骨で囲まれて車道にトラックが通ると、その振動がこっちに伝わってくる。展望台のすぐ下にも関係者用の車道があり、時折車が通過していくのが見えた。展望室の一角には真下の海が覗ける床があり、真ん中に立つと突然床が抜けて海に落っこちていくような感覚に襲われ、車の振動もあって恐怖感倍増。 |
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朝霧あさぎり 【JR-A72】 |
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明石あかし 【JR-A73】複々線の区間はひとつ隣の西明石まで。明石の駅でレンタカーを借りたら「トレン太くん」という幟が立っていた。「トレン太くんってJR東日本だけの商標名じゃなかったんだね」とは友人の弁。
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子午線日本の時刻はこの場所が基準なのだ。明石駅からレンタカーを借りて明石海峡大橋に行くまでの高速道路でくぐり抜けた子午線のアーチ。 |
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西明石にしあかし 【JR-A74】
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大久保おおくぼ 【JR-A75】 |
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魚住うおずみ 【JR-A76】 |
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土山つちやま 【JR-A77】 |
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東加古川ひがしかこがわ 【JR-A78】 |
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加古川かこがわ 【JR-A79】加古川線がこの駅より分岐する。
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宝殿ほうでん 【JR-A80】 |
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曽根そね 【JR-A81】 |
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ひめじ別所ひめじべっしょ 【JR-A82】 |
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御着ごちゃく 【JR-A83】 |
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東姫路ひがしひめじ 【JR-A84】 |
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姫路ひめじ 【JR-A85】四国行くときに一度だけ東京からひたすら普通・快速列車を乗り継ぎ、ビジネスホテルで一泊したことの姫路。その時早朝にホテルを出て、駅に向かうときに撮った写真。
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山陽本線 姫路-上郡 34.8km |
英賀保あがほ |
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はりま勝原はりまかつはら |
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網干あぼし |
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竜野たつの |
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相生あいおい
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有年うね |
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上郡かみごおり
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